【新唐人日本2012年1月5日付ニュース】12月29日、アメリカコネチカット州ウォーターベリー(Waterbury)市での神韻公演には、ブロードウェーで成功を収めた舞台芸術家も訪れました。一人は演劇界のトップ賞―トニー賞の受賞者で、もう1人はブロードウェーで現役のトップダンサーです。神韻公演の音楽や舞踊、バックスクリーンには、賞賛を惜しみません。
Fineline演劇芸術学院創設者 ホワイスさん
「素晴らしい体験をしました。超常的な感じでした。視覚的にも面白いし 美しかったです」
Fineline演劇芸術学院創設者 パーキンソンさん
「想像以上のものでした。例えば バックスクリーンの動画は非常に面白く、ダンスとも一体化していました」
ファインライン演劇芸術学院の創設者でもあるパーキンソンさんは、複数のバレエ団でメインダンサーを務め、後にブロードウェーに進出し、成功を収めました。トニー賞にノミネートされ、ブロードウェーのフレッド・アステア賞にも輝きました。
もう1人の創設者、ホワイスさんも、13部のブロードウェーミュージカルに出演。お二人とも、神韻の中国古典舞踊のとりこになったようです。
Fineline演劇芸術学院創設者 パーキンソンさん
「ダンサーの動きは非常に正確で、ダンサーとして、その難しさを知っています。全体の動作もぴったりそろっていて、印象深かったです」
Fineline演劇芸術学院創設者 ホワイスさん
「男性の踊りも素晴らしかったです。私もダンサーで技の演技をしますが、男性の舞踊は美しかったです。非常に軽やかでパワフルでした。本当に素晴らしかったです」
成功を収めたトップダンサーのお二人ですが、神韻オーケストラの生演奏には驚きを禁じえません。
Fineline演劇芸術学院創設者 パーキンソンさん
「生演奏には驚きました。今 ほとんどの舞踊に生演奏はありません。生演奏は本当に素晴らしいことです。得がたい体験です」
Fineline演劇芸術学院創設者 ホワイスさん
「これは簡単なことではありません。特に巡回公演において、オーケストラ付きは素晴らしいです」
舞台芸術に造詣の深いホワイスさんですが、中国古典舞踊の表現力の豊かさには賞賛を惜しみません。
Fineline演劇芸術学院創設者 ホワイスさん
「演目「選択」は素晴らしかったです。私にとっては美の享受でした。ダンサーの造詣も深く、驚きでした。女性ダンサーは美しかった。実に美しかったです」
同業者にも是非、神韻公演を薦めたいとも述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
(中国語)